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日立ハイテク、Azure で医療機器や産業機械など向け予兆診断クラウドサービスを開始

日立ハイテクノロジーズと日本マイクロソフトは、医療機器や産業機械など、機器や設備の安全、安定稼動を支えるクラウドサービスのグローバル展開で協業する。

日立ハイテクは、機器の稼動データを分析する独自の高精度予兆診断アプリケーションを、パブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」に構築、故障や誤動作の兆候を予測するサービス「BD-CUBE」を、2015年4月から開始する予定。

日立ハイテクは、同社が初めて行う予兆診断サービスを、国内および海外で販売する。

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