サイボウズのビジネスクラウド基盤「cybozu.com」が、NTT ソフトウェアの認証連携ソリューション「TrustBind/Federation Manager」と連携するそうだ。TrustBind/Federation Manager は、企業の社内システムとクラウドサービス間の認証を連携するソリューション。

この連携により、一度 TrustBind/Federation Manager にログインすると、社内システムと「cybozu.com」のシングルサインオン(SSO)ができるようになる。


さらに、TrustBind/Federation Manager に対応した他社のクラウドサービスとの SSO 環境も可能になる。

NTT ソフトウェアの認証連携ソリューション、cybozu.com に対応
SSO 実現構成例

パブリッククラウドサービスと社内のシステムを組み合わせて利用する企業が増えているが、複数のサービスやシステムが混在するようになるので、ユーザーは各アプリケーションにアクセスする度に認証を強いられている。また多くの ID/パスワードを管理しなければならず、管理コストが増加、またセキュリティリスクも増大するのは必須だ。

今回の連携により、ユーザーが記憶すべき ID/パスワードは1つですみ、また、社内の ID/パスワード情報を外部のサービスサイトに開示する必要はなく、様々なサービス間の SSO を利用できる。

cybozu.com はこれまで、「HP IceWall SSO」、「Windows Azure」や「Office365」との認証連携を発表している。