アマゾン ジャパンは、Amazon.co.jpで直販するすべてのワインを一定の温度帯で保管管理する「定温倉庫」を稼働。また、配送の際も温度管理がされる「保冷お届けサービス」を開始した。
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ワインは最高の状態で飲みたいですよね
※写真はイメージ
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定温倉庫では、20度を目安とした温度帯でワインの保管管理および出荷梱包を実施。これにより、ワインの味わいや品質が保たれる。特に高価なワインは定温倉庫内のワインセラーにおいて、温度17度、湿度70%の環境で管理するそうだ。
同時に開始した「保冷お届けサービス」は、定温倉庫から出荷されたワインを温度管理した状態で、届け先まで輸送するオプションサービス。利用料金は300円(税込)で、5〜9月にかけての夏季は利用が推奨されている。
Amazon.co.jpでは2014年4月に直販による酒類取扱いが開始しており、2015年8月現在の直販取扱いワインは5,000点以上に上っている。