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2014年10月運用開始予定の「SX-ACE」 |
同研究部門では、主に次世代スーパーコンピュータに向けた要素技術の研究や、地震や津波などのシミュレーション技術の高度化と応用に関する研究を行う。また、データ解析を通して得られるビッグデータの利活用として、学内外の研究者と連携し、高性能計算を通じた産学連携拠点の形成を目指す。
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1958年に東北大学とNECで共同開発された「SENAC-1」 |
さらに、東北大学の大学院研究科や国内外の研究機関などと積極的な人材交流を通じて、計算機科学と計算科学の発展を担う人材を育成していくという。