クリスマスやお正月などが続き、心浮き立つショッピングシーズン。残念ながら詐欺師たちもウキウキしているようです。

クリスマスは詐欺師もウキウキ--ソフトバンクが巧妙なネット詐欺を警告
あなたの“贈る気持ち”を誰かが狙っている

ソフトバンクグループのBBソフトサービスが発表した「インターネット詐欺リポート」によると、2015年11月度はクリスマスシーズンの買い物需要に便乗した詐欺サイトを多数検知。前年も同様の詐欺サイトは検知されていましたが、今年は単なる商品販売に加えて、ラッピングや送料無料といった付帯サービスの表示も取り入れられており、通常のECサイトとの見分けがよりつきにくくなっているそうです。年末から1月にかけては、新年セールや福袋などの需要を狙った詐欺サイトの登場が予測されています。


BBソフトサービスが発表したネット詐欺検知数(11月度)
BBソフトサービスが発表したネット詐欺検知数(11月度)

インターネット詐欺には、他のWebサイトを装って個人情報をだまし取る「フィッシング詐欺」や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求する「ワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)」、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺など、さまざまな種類があります。まずはどんな被害が起きているかを把握し、「初めて利用するECサイトはよく調べる」「少しでも不審な点があれば購入をやめる」「インターネットの知識が少ない家族にも注意を促す」といった心がけを大切にしたいものです。