ピアッジオが作ったBB-8みたいな「Gita」

欧州の老舗二輪車メーカーピアッジオは、米国ボストンにPiaggio Fast Forwardを設立。最初の製品となる「Gita」を発表した。

ベスパのピアッジオが作ったロボットGita
「ベスパ」のピアッジオが作った買い物ロボ「Gita」

「Gita」は、荷物の持ち運びを楽にしてくれるロボット。持ち主の後をついていったり、事前に指定されたルートを自動走行したりできる。超音波距離計が搭載されており、障害物を自動的に避ける機能も備えられている。

ピアッジオが作ったBB-8みたいな「Gita」
持ち主の後を自動でついていく

高さは約66センチで、約18キロまでの荷物を運搬可能。これにより、例えば週末に食料品をまとめ買いしたようなときでも、ハンズフリーの状態で、楽に家まで歩いて帰れるという。

ベスパのピアッジオが作ったロボットGITA
18キロまでの荷物を持ち運び可能

ピアッジオが作ったBB-8みたいな「Gita」
週末のまとめ買いに対応している

「Gita」の最大の特徴は高い対応力。その場での旋回ができるため、利用者が急に方向転換しても対応可能だ。様々なスピードで移動する利用者の後をついていけるようにデザインされており、人が這っていても、歩いていても、ジョギングをしていても、同じスピードで追いかけることができる。最高速度は時速35キロで、自転車の後を追うことも可能だ。

「Gita」がその場で旋回する様子は、映画「スター・ウォーズ」に登場するBB-8に雰囲気が少し似ていて、カワイイ。その様子は、次の動画で確認されたい。



Piaggio Fast ForwardのCEOであるJeffrey Schnapp氏は「Gita」について次のように述べている。

「Gitaは、人間の手を単純作業から解放し、複雑で創造的な仕事に専念させてくれる。急ぎの仕事で手が離せないようなときには、Gitaをお遣いに出すことも可能だ」

ベスパのピアッジオが作ったロボットGita
お遣い中の「Gita」(画像はイメージです)

Gitaは2月2日に米国ボストンで実施されるプレス向けイベントでお披露目される予定。

ピアッジオが作ったBB-8みたいな「Gita」