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「AERA」が今年もネコまみれ…「NyAERA(ニャエラ)またたび」、12月21日松売


ニュース週刊誌「AERA」は12月21日、増刊「NyAERA(にゃえら) またたび」を発売する。AERAの体裁はそのままに、ネコニュースに特化した「NyAERA」の第2弾。AERA「ねこ部」の総力取材で届ける。

表紙は動物写真家・岩合光昭さんの“長女”海(かい)ちゃんと、姉妹ネコの類(るい)ちゃん。海ちゃんは岩合さんがネコを撮るきっかけともなった伝説のネコ。姉妹が幼いころの秘蔵カットは可愛いオーラを放っている。

全体を通してのテーマは「ネコのためにできること」。NyAERA第1弾で特報した「ネコの寿命が30歳に」の続報として、腎臓病特効薬の最新情報、ネコの鍼灸など東洋医学、ネコにもあるアレルギー、気をつけたい飼い主の生活習慣などを総力取材している。

インタビューも豪華。15匹のネコと育ったという吉岡里帆さんのインタビュー「ネコは私にとって家族で、友人で、恋人」や、AKBの高橋みなみさんへのインタビュー「高橋みなみさんが一目ぼれした“にゃーちゃん”」などが掲載されている。


AERAの企画「現代の肖像」のネコ版「現代のニャン像」では、芥川賞作家・町田康さんが登場。町田さんの著作『猫にかまけて』の世界観にどっぷり浸かれる。

インターネットコムとしてもっとも気になるのはネコ写真家の沖昌之さん。沖さんは「写真家・沖昌之さんに聞く もっと上手にネコを撮りたい」というページに登場。外ネコを撮影する際のコツについて語っている。例えば、「ネコはしっぽや耳に感情がでるので、それを意識して撮影することでネコの気持ちを表現した写真が撮れる」など。

家ネコと比べると撮影が難しいケースが多い外ネコ。沖さんのアドバイスに従って撮影すれば、これまでとは違うネコ写真が撮れるかもしれない。


12月21日発売。定価は780円(消費税込み)。全国の書店や通販サイトAmazon.co.jpなどで購入できる。

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