「AERA」がネコまみれ!…編集部総力取材で届ける「NyAERA(ニャエラ)」、大晦日に発売

ニュース週刊誌「AERA」は12月31日に、臨時増刊『NyAERA(ニャエラ)』を発売する。AERAの体裁はそのままに、編集部のネコ好きが総力取材で届ける一冊。

表紙は「AERA」同様、フォトグラファー蜷川実花さんが撮り下ろし。4月に映画「ねこあつめの家」公開を控えた「シナモン」がスターらしいオーラを発揮した、キャッチーな表紙となった。

巻頭特集は「働くネコ」。タバコ屋の看板ネコや内航船船長ネコ、そして校長ネコらが撮り下ろされている。

ニュース誌らしく、「ネコの寿命が30歳に?」「ネコの『いい病院』」など、ネコを飼う上で実用的な情報も豊富に掲載された。

政界きってのネコ好きで知られる佐竹敬久・秋田県知事が、ロシアのプーチン大統領から贈られた愛猫ミール君との日々を明かすなど、タイムリーな話題も取り上げられている。

その他、『岩合光昭のネコの撮り方』も掲載された。

定価は680円(消費税込み)。全国の書店や通販サイトAmazon.co.jpなどで購入できる。

2016年は様々な雑誌が、ネコをテーマにした増刊を出版した一年となった。例えば女性自身編集部は10月に「ねこ自身 2匹め」を発行。女性自身らしく(?)、「大女優ねこドロップ『ゲス不倫』密会!」という見出しが表紙に踊る増刊だった。

「ザテレビジョン」からは、「ネコ番組完全ガイド」を謳うネコ専門のテレビ誌「ザテレビニャン」が登場した。

また、「テストする女性誌」をテーマに掲げる晋遊舎の「LDK」は、ネコ用品をテストする「ネコDK」を、2016年中に2冊発行している。

「AERA」がネコまみれ!…編集部総力取材で届ける「NyAERA(ニャエラ)」、大晦日に発売
参考画像:ネコ用品をテストする「ネコDK」
「MONOQLO」などを発刊する晋遊舎から

そんな風に、ネコ増刊号が数多く出版された2016年を締めくくるのが『NyAERA』。売れ行きが気になるところだが、Amazonランキングによれば、同誌は発売前にもかかわらず「動物・ペットの雑誌」カテゴリで1位、雑誌全体でも12位と本家「AERA」を上回る勢いを得ている。ネコ好きの中にも、“もう少し、固めのネコニュースを読みたい”と考える人はいるだろうから、その層をうまくとらえられれば、『NyAERA』はヒットするだろうし、2017年に2号、3号が発行されるかもしれない。

「AERA」がネコまみれ!…編集部総力取材で届ける「NyAERA(ニャエラ)」、大晦日に発売
1位なのニャ!(by 「シナモン」)
(画像はAmazon.co.jpから)