明日8月15日から17日にかけ、東京ビッグサイトで「コミックマーケット86」(通称「2014年夏コミ」)が開催される。これに合わせ、ドコモ・インサイトマーケティングと角川アスキー総合研究所がコミケ来場者の男女比や趣味/嗜好などを分析し、インフォグラフィックス「コミックマーケットはやっぱりすごい!」として公開した。これによると、開催時間帯は新宿駅周辺の3倍以上もの人が東京ビッグサイトに集中しているなど、いかに巨大なイベントであるかがよくわかる。

「コミックマーケットはやっぱりすごい!」、「コミケ85」初日は有明に新宿の3倍の人がいた!
「コミックマーケットはやっぱりすごい!」の一部
有明に新宿の3倍の人がいた!

両社が分析したのは、2013年12月29日から31日に開催された前回の「コミックマーケット85」(通称「2013年冬コミ」)。ドコモ・インサイトマーケティングが NTT ドコモの携帯電話ネットワークを利用して集計する人口統計情報「モバイル空間統計」を提供し、角川アスキー総合研究所のメディア/コンテンツ/消費動向/ライフスタイル調査データ「メディア・ライフスタイル調査2014」と合わせることで、コミケ85来場者の動きや特徴を浮かび上がらせた。


このインフォグラフィックスを見てまず驚くのは、両社が「冬コミ当日 有明は人口爆発!」とするほどの人口集中だ。具体的には、初日(12月29日)11時の時点で乗降客数が世界1位とされる新宿駅周辺の3倍を超えるほど多くの人が集まっていた。当日は通勤客の少ない年末期間ではあるものの、これだけの大差をつけて新宿を引き離すとは、さすが「世界最大規模の同人誌即売会」だ。

また、コミケ85開催期間中の日時別に来場者の男女比を調べたところ、初日の来場者は男女がほぼ同数だが、2日目、3日目と進むにつれ男性の比率が大幅に高くなった。両社は、出展サークルの構成やジャンルの影響でこうした現象が起きたとみている。