Superhexaが開発して話題になっていたスマートグラス。このスマートグラスのクラウドファンディングプロジェクトが10月中にIndiegogoで開始されます。
このスマートグラスの最大の売りは、高画質なカメラ。利用者が目で見ているものをほぼそのままにハンズフリーで撮影できるとしています。Superhexaによれば、画質はGoProなどよりも良いのだとか。
カメラは15倍の8MPペリスコープ望遠タイプと、クアッドベイヤー配列の50MP広角タイプの2種。50MPメインカメラでは美しい画像を撮影できるのはもちろん、望遠カメラでは遠くの対象物を間近に感じながら撮影できます。
ディスプレイには“世界一明るい”を謳う輝度1,800nitsのOLEDマイクロタイプを採用。太陽光下でも明るく、優れた視認性を維持できるのだとか。
チップセットにはSnapdragon 8コアを採用し、ストレスの無い動作を実現します。バッテリーは1,020mAhで30分以下で0-80％まで充電でき、フル充電すれば100分の動画撮影が可能になっています。
一般的なスマートグラスとしての機能も搭載。10を超える言語の翻訳機能を搭載します。
さらに詳細な機能については、Indiegogoでのプロジェクト開始時に明らかになる予定となっています。なお上記仕様は、プロジェクト開始時までに変更される可能性があります。