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新型レンズベビー「SOL45」「SOL22」―ボケに繊細なテクスチャーを追加


米国レンズベビーの新製品ととしてマニュアルフォーカスレンズ「SOL45」「SOL22」をケンコー・トキナーが販売している。

SOL45の対応マウントは、キヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK、ソニーE、富士フィルムXの6種類。SOL22はマイクロフォーサーズ専用。

SOL45は焦点距離45mm、SOL22は22mm。F値は共通でF3.5固定のマニュアルフォーカスレンズ。フレーム内に「ピントが合った円形のエリア」と「滑らかなボケのエリア」が生まれる。ピントのあった円形のエリアはティルト角度や向きを調節することで、フレーム内のどこにでも移動させられる。ティルト角は8.5度。ティルト機能を使わず中心位置でピント合わせをするときに便利な、センターロック機構も装備する。

また新たに「ボケブレード」を装備。使うとボケに繊細なテクスチャーを追加できる。


いずれもオープン価格だが店頭実勢はすべて2万7,000円前後(税別)。
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