日本エイサーからAI機能を強化したSwift Go 14新モデル2種が登場

日本エイサーは、AIの可能性を引き出すインテル(R) Core(TM) Ultraプロセッサーを搭載した薄型・軽量なモバイルノートパソコンSwift Go 14シリーズに、日本語配列キーボードを採用した新たな2モデルを追加し、販売を開始します。

新モデルの特徴

新たにラインナップされる「SFG14-72-H73Y/F」と「SFG14-72-H56Y/F」には、最新のインテル(R) Core(TM) Ultra7プロセッサーとインテル(R) Core(TM) Ultra 5 プロセッサーがそれぞれ搭載されており、32GBメモリーと16GBメモリーを備えています。512GB SSDの搭載により、重たいタスクもスムーズに行える仕様です。約1.32kgという軽量さと約14.90mmの薄型設計で持ち運びにも便利です。

ディスプレイと冷却システムの強化

14インチの大画面ディスプレイは、2.2K解像度とsRGB 100%の広色域をサポートし、明るく鮮やかな画像を提供します。Acer独自の冷却システムAcer TwinAirを搭載し、デュアルファンによる高い冷却性能を実現しています。

AIとプライバシーの向上

インテル(R) AI Boost専用エンジンによるAIの効率的な活用が可能で、プライバシー保護機能も備えています。また、自動フレーミングや背景ぼかし、アイコンタクト補正などAIを活用した通話機能が充実しており、360万画素のQHD Webカメラを搭載しています。

環境への配慮とセキュリティ機能

OceanGlass(TM)タッチパッドを採用し、海洋プラスチックの削減に貢献しています。Windows Hello対応の指紋認証リーダーを電源ボタンに組み込み、セキュリティを強化しながらスムーズなログインを実現。インターフェースには急速充電や映像出力もサポートするThunderbolt(TM) 4対応USB Type-Cポートなどを装備しています。

これらの新モデルは、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Acer公式オンラインストアで販売されます。