CMOSカメラ「デジアイピースDX」

天体望遠鏡の映像をノートPCに取り込めるCMOSカメラ「デジアイピースDX」をケンコー・トキナーが販売している。

アイピースの代わりに取り付けるだけで、天体望遠鏡でとらえた映像をノートPCの画面に映し出し、家族や友達と一緒に天体観測や撮影を楽しめる。


1/4型CMOS撮像素子を採用し、録画できる映像のサイズは160×120、320×240、640×480、1,280×720。フレームレートはいずれも30fps。写真は2万画素、8万画素、30万画素、90万画素から選べる。

露出、ホワイトバランスは自動調整し、最低照度は50Lux(望遠鏡の仕様による)。USB 2.0でPCと接続し、バスパワー給電で動作する。付属のケーブル長は1m。カメラ本体のサイズは42×40×57mm。

対応OSはWindows 7、8、10(32/64bit)。オープン価格だが店頭実勢は6,880円(税別)。