ホーム   »   ガジェット   »   「安全にライオンが撮れます」―一眼レフを遠隔操作する「CASE Remote Air」

「安全にライオンが撮れます」―一眼レフを遠隔操作する「CASE Remote Air」

これなら撮影者は安全―でもカメラは無事かどうかは、ライオンのご機嫌次第

エントリーモデルのデジタル一眼レフカメラなどを、スマートフォンやタブレットから遠隔操作できるコントローラー「CASE Remote Air」が販売中だ。クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で購入できる。

CASE Remote Airはこんな形状だ

過去に米国のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金調達に成功している製品。

ホットシューアダプターでカメラに取りつけると、Wi-Fiでスマートフォンなどとつながり、離れた場所からパラメーターやピントの調節、リモートシャッターなどの操作が可能になる。

ホットシューアダプターなどを利用できる

コマ撮りで風景の変化などを撮影できるタイムラプス、黒トビや白ツブレを抑えるHDR、被写体の複数の部分にピントが合った写真を合成できるフォーカススタッキングなどの機能も使える。

対応機種の一覧

サイズは60×40×10mm。対応機種の一覧も公開中だ。販売価格は1万5,600円(税込)からとなっているが、すでに一部のセットは売り切れのもよう。
おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「インターネットコム」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!