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メガネにカメラをつけて手ぶら撮影できる「手ぶらドリー」

手ぶらドリー

メガネに取り付けて手ぶらで撮影できるカメラ「手ぶらドリー」が登場した。上海問屋の新商品である。

散歩やサイクリングなどで目に映る景色を、目線そのままに撮影できる。動画は1,280×720ドット解像度、30fpsで記録できるそう。録音も可能。ボタンひとつで写真も撮影できる。連続稼働時間は最長70分。

なおカメラ本体の重さは15gで、身につけてストレスなく使えるそう。記録用のmicroSDメモリーカードを入れるスロットと、microUSBポートがある。付属のmicroUSBケーブルを使って、PCなどと接続すれば充電できる。

ちなみにメガネへの固定方法はゴムバンド。大小4つずつ付属しており、メガネのフレーム(ツル)に取り付ける。

ゴムバンドで固定

上海問屋によると、バンドの巻き方によって、しっかり固定したり、迅速に着脱したりの使い分けが可能という。

色んな固定方法が

ウエアラブル端末(身につける通信機器)も色々だと感心させられる。
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