VR酔いしにくいヘッドマウントディスプレイ「P-VRGR03」

スマートフォンを装着するとヘッドマウントディスプレイ(HMD)になる装置の新モデルとして、デュアルレンズにより「VR酔い」を抑えられる「P-VRGR03」シリーズが発表となった。エレコムが取り扱う。

4~6型のiPhone、Androidスマートフォンに対応する。それぞれに専用アプリケーションを入れて、取り付けるだけで、仮想現実(VR)映像を上下左右360度全方向で楽しめる。HMDをつけて周囲を見渡すと、頭の動きに合わせて視界が動き、まるで自分が映像の中にいるかのような臨場感を味わえるとする。

デュアルレンズにより、通常の球面レンズでは異なる光の波長がレンズを通ることで発生する色収差(ボケ)を補正した。これによりVR酔いを軽減できるとする。

このほかの特徴として、本体上部のダイヤルで、左右の目の幅に合わせて見やすい位置に調節ができるほか、「視界距離ダイヤル」を回して、焦点距離の調節ができる。

また目の周りが大きく広がった形状になっており、メガネを着用したままでも利用できる。また、スマートフォンを装着したままでイヤホン、ヘッドホンを接続することも可能。

HDMを固定するためのヘッドバンドも備え、ハンズフリーで使える。さらに開閉しやすいフロントカバー設計で、スマートフォンをすばやく取り付けられる。

また背面カメラを遮らない透明カバーを採用しており、カメラで撮影した風景に仮想の映像を重ねる拡張現実(AR)にも対応する。

サイズは210×115×115mm。重さは約340g。本体カラーはブラックとホワイトの2種類。対象年齢は15歳以上。オープン価格だが店頭実勢は5,918円(税込)。