Slackのステータスイメージ

大手ビジネスチャットアプリケーション「Slack」に一時障害が発生した。3時間ほどで完全復旧したが、それまでSlackに依存するオフィスなどでは混乱が広がった。

Slackの障害は日本時間の7時38分ごろに発表があった。普段利用している人がうまく接続できない状態になり、その後、運営会社から緊急対応についてTwitterや公式サイトなどで短い報告が続き、10時48分には安定して接続できるようになったとの正式の声明が出て、日本でも多くの人が安堵の胸をなでおろした。

Slackは英語版が中心だが、国内でも技術者などを中心に日常業務での連絡手段として利用が広がっている。一方で成長中のアプリだけに必ずしも安定しているとは言えず、問題が生じるたび「仕事にならない」とちょっとした騒ぎが起きる。

いざという場合に備えSlackのクローン(そっくりさん)である「Mattermost」など代替アプリを導入しておくべきとの意見があっても、本家Slackの使い勝手に慣れるとそちらに頼りがちになる環境も多く、簡単には解消しない悩みとなっている。