ディーゼルオンの新モデル
Android Wear 2.0搭載の新モデル。デジタルデザインだ

「Diesel On(ディーゼルオン)」ブランドから、腕時計型の電子機器、いわゆるスマートウォッチの最新モデルが登場した。基本システム(OS)にAndroid Wear 2.0を搭載し、さまざまな機能が使えるようになっている。

相次ぐAndroid Wear 2.0搭載スマートウォッチの発表のなか、こちらはイタリアのファッションブランド「Diesel(ディーゼル)」が手掛けるもので、製造は米国の時計大手「Fossil(フォッシル)」が担当する。

他社の製品と同じく手首にはめたまま、iPhoneやAndroidスマートフォンとBluetoothで連携し、文字盤で通話の着信や新着通知を受け取ったり、各種アプリケーションを簡単に操作したりできる。

ちなみにDiesel Onブランドが2016年に出したスマートフォンは、アナログデザインが特徴で、iPhoneなどの新着通知を針の動きで伝える風変わりさが話題だった。

ディーゼルオンの従来モデル
従来モデル

一方、新モデルは全面タッチスクリーンでデジタルデザインを大きく打ち出している。

7つのカスタマイズ可能な画面を切り替えられる。着信があると画面が割れる演出や、周囲の天候とともに雰囲気が変わる効果など、しゃれたデザインがうりだ。

CPUにはQualcomm Snapdragon Wear 2100を搭載し、高速で動作する。Google Playから必要なアプリなどをダウンロードして利用できるほか、「OK Google」と呼びかけて音声アシスタントが使える。「Google Fit」でランニング、自転車、筋力トレーニングなどの成果確認ができる。運動中に手元で音楽を鳴らすことも可能。

ストラップはレザー、シリコン、デニムなど8種類。米国での販売価格は325ドル(約3万6,000円相当)としている。