ケーブルテレビ局の「テレビ佐世保」(TVS)と「ケーブルステーション福岡」(CSF)では第2コミュニティチャネルを活用、集合住宅向けに「自治会回覧版」や「マンションお知らせ情報」をデータ放送で知らせるサービスを無償で開始した。

サービスを利用する集合住宅の住人は、テレビのリモコンで初回時に各棟固有のパスコードを入力、個別に回覧板情報や各種お知らせをテレビで確認できる。このシステムは、メディアキャストが開発したもの。


マンションの回覧板をケーブルテレビで確認、テレビ佐世保などが開始
メニュー画面の例

ケーブル運営会社の多くは第2コミュニティチャンネルを開始しているが、メリットを十分に活かすことができていない。また、マンションなどの集合住宅では、自治会や管理組合から各戸に連絡する手段は回覧板やレター配布などで、連絡が行き届かないなどの問題があった。

今回の新しいサービスシステムでは、情報配信者が PC から入力すると瞬時に各戸に情報が配信され、住人はいつでもテレビで情報を確認できる。