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「神戸ショコラ」ブランドが高級チョコレートの自動販売機での販売を開始 - 自販機が得意とする“商品の温度管理”を活用

「神戸ショコラ」ブランドを運営するマキィズが、高級チョコレートの自動販売機での販売を開始した。


自動販売機が得意とする“商品の温度管理”を活かした、同ブランドの新販売形態。チョコレートの販売では温度管理が難しく温度を20-23度に保つ必要があるが、自販機を使用することで人件費をかけずにこれをクリアできる。

また、マキィズのチョコレートは価格が高めでスーパーやコンビニでは取扱が難しく、これまでは百貨店催事や空港内売店、サービスエリアでの販売が中心だった。マキィズは効率よく売り場を増やす方法を検討し、その結果、自販機にたどり着いたという。

自販機で販売されるのは以下の商品。

神戸ショコラ商品概要

神戸割れチョコミックス

マキィズの厳選した5種類(ダーク・ミルク・ホワイト・ワッフル・アーモンド)を入れた徳用パック。容量は180gで、価格は1,000円。


神戸ダブルカカオ

2種類の厳選したカカオニブ(焙煎カカオニブ・ローカカオニブ)をそれぞれに合った2種類のチョコレートに練り込んだ商品。容量は160gで、価格は1,000円。


現時点での自販機設置場所

・ グランド六甲店東出入口
・ 西宮名塩サービスエリア上り線
・ JR高槻駅前
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