電動バイク「De vida bike」の先行予約販売がCAMPFIREで1月27日に開始されました。普通自動車免許・原動機付自転車免許で乗れる500Wモデルと、小型限定普通二輪免許・普通二輪免許で乗れる750Wモデルの2タイプで展開されます。
ペダルが装備されていることも含めて自転車らしい外観を残しつつも、ファットタイヤやロングシートの採用でバイクらしさを高めた電動バイク。ハンドルのスロットルを回せばペダルを漕がなくてもバイク同様に爽快な走りを楽しめます。
フロントフォークも装備されていて、都市部での段差越えやオフロード走行にも対応可能としています。
750Wモデルは「De vida bike」のロングシートが活かせるモデル。2人乗りができるので、リアに誰かを乗せて走れます。また、ファットタイヤも2人乗りを手助けしてくれるアイテム。高い安定感を2人乗り時にも提供してくれます。
搭載されたモーターは、500Wモデルでは最高速度38-40km/h、750Wモデルでは42-45km/hを実現。モーターならではの太いトルクで坂道でも余裕をもって登れます。
バッテリーは10.4Ah容量を採用。充電に必要な時間は5-6時間でフル充電すれば40-50kmの走行が可能になっています。また、バッテリーを2つ装備した「ダブルバッテリー」モデルもラインアップ。フル充電で100-120kmの走行を可能としています。
前述の通り、バイク感の強い乗り物ではありますが、自転車の良さも合わせ持っています。車両重量は36kgで取り回しが楽。折り畳んでクルマのトランクに入れて持ち運ぶこともできます。
カラーバリエーションは「Black＆Grey」「White」「Khaki」の3色展開。「De vida bike」の入手方法について詳細は、CAMPFIRE内のプロジェクトページ「このゴツさで折りたたみ可能！電動自転車、自転車にもなる3Wayなフル電動バイク！」で確認してください。