Future「FUTURE META」ナンバーチェンジエディション

Futureは、バイクにも自転車にもなる次世代電動バイク「FUTURE META」ナンバーチェンジエディションを8月4日に販売開始しました。Future mobility HPサイト、および全国の代理店での取り扱い。

「FUTURE META」ナンバーチェンジエディション

「FUTURE META」ナンバーチェンジエディションは、ナンバープレートを有する第一種原動機付自転車でありながら、ナンバーを裏返すことにより自転車としても走行可能な、警察庁が令和3年に通達した「車両区分を変化させることができるモビリティ」。車体後部のナンバー標識を表示している時には、スロットルを回すことでモーターの力のみで走るEVモードで楽に走行することができ、ナンバープレートを回転して標識番号を表示しないと自転車として利用できます。




脱炭素や地域活性化を目的に開発された「FUTURE META」ナンバーチェンジエディションは、超軽量なボディに100％電動エネルギーで駆動するインホイールパワーモーターを搭載した、カーボンニュートラルに貢献する移動手段として最大効率を求めて開発されました。従来の原付スクーターに比べて圧倒的に軽量な車体重量28kgを実現。電動アシスト自転車並みの車両重量であることから、驚くほどなめらかな加速で、乗り出しや駐輪時の取り回しの重さを解消しました。

自転車モードでは、ペダルとパワーユニットのアシストパワーを利用し、電動アシストサイクルとして航続距離100kmのロングディスタンスも走り切れます。ナンバープレートを回転させ自転車モードにすることで、自転車道の走行や自転車置き場にも駐輪することができます。


デザインは、存在感のあるフラットフレームに走破性の高いファットタイヤを採用。折りたたみができることから、コンパクトカーのラゲッジスペースにも収まり、家族旅行やキャンプ、イベント、湖畔の周回など、旅先でのセカンドカーとしても利用しやすい設計となっています。


安定感のある骨太ボディやアクティブサスペンション、走破性の高いファットタイヤにより、走行時も、折りたたみとは思えない安定した走行感を実現しています。

また、女性やシニアでも乗り降りしやすいフレーム形状を採用したスリムタイヤエディションも同時発売。「出かけるのが楽しくなる」をコンセプトに通勤通学、ショッピング、レジャー、施設内移動、配達などあらゆるシーンで使いやすい装備とデザインを採用しました。


「FUTURE META」ナンバーチェンジエディションの希望小売価格は34万9,800円（税込）、スリムタイヤエディションの希望小売価格は32万7,800円（税込）。