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ルノー キャプチャー 2月25日発売! 日産・三菱とのアライアンスにより開発されたエンジンとプラットフォームを採用


コンパクトSUV ルノー キャプチャーがフルモデルチェンジを受け、2月25日に発売される。ルノー・日産・三菱のアライアンスによって開発されたエンジンとプラットフォームを採用している。


デザインのキーワードは「アスレチック、そしてエレガンス」。しなやかなアスリートの筋肉を彷彿とさせる躍動感と、エレガントな曲線を併せ持つエクステリアとされた。


フロントフェイスでは、ルノーモデルを象徴するCシェイプのライトシグネチャーが装備され、最新のルノーデザインであることを示している。


ヘッドライトユニットには「目」を思わせる造形と「まつ毛」を思わせる立体的なストライプが組み込まれ、ルノー キャプチャーに豊かな表情を与えた。


ボディサイズは先代モデルに比べて全長が95mm、ホイールベースが35mm長くなり、室内空間の拡大と快適性の向上を実現している。


インテリアでは、コクピットはスイッチやディスプレイが機能的に配置され、高いアイポイントと相まってより運転に集中できる空間となった。宙に浮いているかのようなデザインを採用したフライングセンターコンソールと、シフト・バイ・ワイヤー技術を採用したe-シフターが質感をより高めている。


プラットフォームでは、ルノー・日産・三菱のアライアンスによって開発された「CMF-B プラットフォーム」を採用。軽量・高剛性で遮音性に優れ、最新の電気および電子アーキテクチャーのテクノロジーを組み込むことができる。


ドライブトレインには、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより開発された最高出力154ps、最大トルク270Nmを発生する1.3L直噴ターボエンジンと、パドルシフトを備えた電子制御7速AT(7EDC)の組み合わせが採用された。


グレードは、「インテンス」と「インテンス テックパック」の2種類。メーカー希望小売価格は「インテンス」が299万円で、「インテンス テックパック」が319万円。
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