
ルノーは新型「メガーヌ」の発売を記念した「ファーストエディション」を設定し、20台限定で販売開始した。

新型「メガーヌ」はルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーにより共同開発されたエンジンや、より優雅さを増したデザインなどを特徴としたモデル。ハッチバックの「インテンス」と、ステーションワゴンの「スポーツツアラー インテンス」の2タイプで展開されている。
「ファーストエディション」は、新型「メガーヌ」に対して電動パノラミックルーフとレザーシートを装備した限定車。より上質な室内空間に包まれつつ、より開放感あるドライブを楽しめる。

販売はハッチバックの「インテンス」ベースの「インテンス ファーストエディション」が10台限定、ステーションワゴンの「スポーツツアラー インテンス」ベースの「スポーツツアラー インテンス ファーストエディション」が10台限定の合計20台。9月5日まで購入申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。
ボディカラーは「インテンス ファーストエディション」が「キュイーヴル ソラールM」で、「スポーツツアラー インテンス」が「グリ バルティックM」。メーカー希望小売価格は「インテンス ファーストエディション」が342万5,000円で、「スポーツツアラー インテンス ファーストエディション」が362万5,000円。

ファーストエディション装備
・パノラミックルーフ(電動開閉式)・レザーシート