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マツダ「MAZDA6」一部改良 ― アテンザから車名変更されたマツダのフラッグシップ

マツダは「MAZDA6」を一部改良し、12月3日に販売開始した。


「MAZDA6」はかつては「マツダ アテンザ」と呼ばれていたモデル。「本質にこだわる大人が夢中になれる、落ち着いたエレガンスと爽快なダイナミクスを兼ね備えたドライバーズカー」をコンセプトに、上質な素材を用いたインテリアやゆとりある走行性能などを備え、マツダのフラッグシップとしてふさわしい一台に仕上げられている。

今回の一部改良では、100周年特別記念車に2.5Lガソリンターボエンジンを追加設定した。また、外板色ポリメタルグレーメタリックを全機種に追加設定している。

■ MAZDA6 改良概要
◆ 100周年特別記念車に25Tを追加設定
◆ 外板色「ポリメタルグレーメタリック」追加(100周年特別記念車を除く全車に設定)
◆ 特別仕様車「Black Tone Edition」設定
・ 黒で引き締められた外観と赤の差し色を取り入れた内装でよりスポーティに
・ ベース車は、20S/XD Black Tone EditionはPROACTIVE、25T Black Tone Editionは25T S Package

「MAZDA6」の価格帯は289万3,000円から448万2,500円。
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