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iPhoneに「防水」はもう古い、時代は「水に浮く」ケース

すごい

水に浮く防水iPhoneケースを、上海問屋が販売中だ。ちょっと利用場面がとっさに思いつかないが、とにかく普通の防水ケースでは飽き足らない人向けだ。

上海問屋によると、川や海など水辺のレジャーでは、iPhoneなどを「水中に落として見つからなくなった…」ということがある。防水ケースをつけていれば故障は防げるが、沈んで見つからないのでは、結局失ってしまうことに変わりはない。

新製品の「浮く防水ケース」はIPX8等級の防水性能に加え、水に浮く素材を使い、この問題を解決した。万が一水中に落としたとしても、見つかる可能性はかなり高くなると主張している。

浮くのか、そうか

つけたままタッチパネル操作が可能。ネット検索や音楽の選曲、iPhoneのカメラ操作なども行える。付属のストラップをつければ、うっかり落とすリスクも軽減できるという。

つけたまま操作ができる

iPhoneを含むさまざまなスマートフォン、タブレットにも対応するよう6型と8型の2種類のサイズがある。販売価格は各1,499円(税込)。

しかし水に浮く、ということは川なら下手へ、海なら沖へと、流れていってしまう恐れがあるのではないだろうか。使うなら池ぐらいがちょうどいいかもしれない。
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