外国人観光客向け無料 Wi-Fi サービスがもうひとつ増える。ソフトバンクモバイルが7月1日から開始する「FREE Wi-Fi PASSPORT」(フリー ワイファイ パスポート)だ。

無料 Wi-Fi サービスは訪日外国人からの需要が高いので、導入施設では来訪者の増加が期待できるが、その一方で、利用者の本人確認が不十分で、悪意ある利用者が不正利用できてしまうという難点がある。


FREE Wi-Fi PASSPORT では、携帯電話から通話料無料の専用電話番号に発信するだけで利用者登録が完了する。専用アプリをダウンロードする必要はない。英語、中国語、韓国語の3か国語に対応、全国約40万のアクセスポイントで利用できる。

2016年3月までをトライアル期間とし、利用状況などを検証する予定。

全国約40万のアクセスポイント、訪日外国人向け無料 Wi-Fi サービスをソフトバンクモバイルが開始
FREE Wi-Fi PASSPORT ロゴ

埼玉スタジアムや東京ドームなどの協賛団体のアクセスポイントも利用できる。

外国人観光客向け無料 Wi-Fi サービスとしては、ほかには JAL と NTT 東日本や KDDI などによるもの、各施設が独自に運営しているものなどがある。