ある調査によると、日常的に歩きスマホする人の5人中1人が事故や怪我の経験者だという。歩きスマホは、本人だけでなく周囲の人も危険に巻き込みかねないので、絶対にやめてほしい行為だ。NTT ドコモが3月に公開して話題になったビデオ「もしも渋谷スクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?」を見ても、歩きスマホの危険性がよくわかる。

ソフトバンクが Android アプリ「STOP歩きスマホ」公開、そもそも歩きスマホする人が使う?
ドコモが公開した歩きスマホの危険性を示すビデオ

こうした状況で、ソフトバンクモバイルは歩きスマホによる事故を防止しマナーを向上させるため、歩きスマホを防止する Android アプリケーション「STOP歩きスマホ」の無償提供を開始した。


ソフトバンクの「STOP歩きスマホ」
ソフトバンクの「STOP歩きスマホ」

同アプリケーションを起動したスマートフォンで歩きスマホを行うと、歩行中に画面を見ていると認識され警告画面が表示される。警告画面の表示中は、スマートフォンの操作ができない。歩くのをやめると、再び操作可能な状態になるそうだ。

ただし、音声通話や音声発着信、緊急速報メールの使用中は、警告画面が表示されない。また、テレビ番組の視聴中などにも表示されない機種があるとしている。

歩きスマホをする現れる警告画面
歩きスマホをする現れる警告画面

同アプリケーションは、Google Play から無料でダウンロードできる。動作要件は Android OS の 4.0 以上とされており、ソフトバンクモバイルのスマートフォン専用ということはなさそうだ。しかし、筆者の「Xperia Z1 SO-01F」(NTT ドコモ)で使おうとしたところ、非対応端末とされインストールできなかった。