神奈川県藤沢市のUzuriがビーチサンダルをアップサイクルしたカラフルなiPhoneケースをCAMPFIREにてクラウドファンディング開始 画像1

新ブランドUzuriがビーチサンダルをアップサイクルしたiPhoneケースを発売

神奈川県藤沢市にあるUzuriは、ケニアのNPO「Ocean Sole」と協力し、ビーチサンダルをアップサイクルして作るアート作品およびiPhoneケースのクラウドファンディングをCAMPFIREにて開始しました。プロジェクトは国内初公開の動物オブジェや特別仕様のiPhoneケースも含まれます。

Uzuriのビジョンと背景

Uzuriは、アフリカ途上国から世界的に有名なブランドを輩出することを目指しています。その一環として、アフリカブランドとコラボし、輸入販売と商品の開発を行っています。ブランド名「Uzuri」はスワヒリ語で「美しい」や「Goodness」を意味しており、商品だけでなくその背景も美しいアフリカの魅力を届けることを理念としています。


プロジェクト第1弾の詳細

Uzuriのプロジェクト第1弾は、ケニアで活動するNPO「Ocean Sole」とのパートナーシップにより実現しました。Ocean Soleは廃棄されたビーチサンダルを回収し、アートオブジェやiPhoneケースを製造しています。これにより、海洋汚染問題の解決に努めています。特に、日本で人気のiPhoneケースには、日本の高いiPhoneシェア率や環境負荷低減の背景があります。

製品の特長

Uzuri Flip Flop iPhone Caseは、ビーチサンダルとリサイクルコルクを素材として使用し、軽量でカラフルなデザインが特長です。カラフルな見た目は、元々のビーチサンダルの色合いを活かしており、一切の染色を行っていません。また、この製品は現地のアーティストが手作業で制作しているため、一点物としての価値があります。


クラウドファンディングとリターン内容

このクラウドファンディングはCAMPFIREを通じて実施され、期間中にはAnimal Sculpture各種やiPhone Caseのクラウドファンディング限定モデルなどが提供されます。また、Uzuriの代表と副代表からの感謝のメールやオリジナルステッカーもリターンとして用意されています。

Uzuriの今後の展望

Uzuriは今後も事業を通じて、アフリカの雇用問題の解決に貢献していく計画です。現地での雇用機会を創出し、現地の経済発展に寄与することを目指します。特に製造業を通じて「Made in Africa」の製品消費を先進国で推進し、適切な価格で取引を行うことで、より大きなインパクトを与えることを目指しています。



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