「スマホをお風呂に持ち込まないで!」セキュリティ会社が警告、防水でもダメ?
例え防水だとしても

「スマートフォンをバスルームに持ち込まないで!」。そんな警告を、セキュリティ企業のKaspersky(カスペルスキー)が発している。

最近は防水対応のスマートフォンも増えたし、入浴中にも使える便利なiPhoneケースも登場している。カスペルスキーの調査によると、今や3人に1人はスマートフォンをバスルームに持ち込んでいるのだそう。


しかし、貧弱な保護対策しか施していないスマートフォンを文字通りどこへでも持ち歩くのは安全ではないと、同社は指摘する。のんびりお風呂に浸かりながらスマートフォンで読書を楽しんでいるあいだに、いつの間にか入り込んでいた「トロイの木馬」という悪意あるアプリケーションが、勝手にカメラをオンにし、入浴中の写真を撮影していても、簡単には気づかない恐れがあるという。

対策としては最低でも、アカウントごとに別々の信頼できるパスワードを使う、アプリのダウンロードは公式サービスから行う、公共無線LAN(Wi-Fi)を使う際は十分に注意を払う、などが必要だそう。そして、スマートフォンはバスルームに持ち込まないこと、となる。

でもやっぱり防水スマートフォンを買ったら、入浴中に使いたくなるのが人情というものではないだろうか。カメラにシールでも貼っておくべきだろうか。