
e-SUBARU GLOBAL PLATFORMは、SUBARUとトヨタが共同開発した全く新しいEV専用プラットフォーム。モジュールやユニットを組み合わせることで、様々なバリエーションのEVを展開可能としている。

「ソルテラ」の開発はプラットフォームに留まらず、商品企画、設計、性能評価などの多岐に渡ってSUBARUとトヨタが共同で実施しており、SUBARUが長年培ってきたAWD技術とトヨタの持つ優れた電動化技術を活用するなど、両社がそれぞれの強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力を持つ新しいSUVづくりに取り組んでいる。
「ソルテラ」という名称はラテン語で「太陽」を意味する「SOL(ソル)」と「大地」を意味する「TERRA(テラ)」を組み合わせた造語。自然をもっと愉しみ、自然との共生をより一層深めていきたいという想いからこの名称が採用された。
「ソルテラ」は2022年年央までに、日本、米国・カナダ、欧州、中国等で発売される予定。