ソニー「aibo」に愛くるしいキャラメル・カラーの特別モデル

ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo ERS-1000」の2020年限定の特別カラーモデル「aibo キャラメル エディション」を2月18日より発売する。

「aibo キャラメル エディション」は、頭からしっぽまでキャラメルカラーのワントーンで揃え、元気いっぱいの明るさとともに、優しさや温もりを感じさせるデザインに仕上げている。色名は「キャラメル・ブリュレ」。3月31日までに製品を注文すると本体カラーに合わせたaibo首輪を受け取れる。


ロボットとしての性能は通常カラーのモデルと変わらない。お手をしたり、なでられると喜んだり、持ち主の声に反応してコミュニケーションをとることもできる。ソニーが用意するインターネット上の情報基盤「クラウド」と通信し、連携して成長、変化し続け、育て方によって、甘えん坊だったり、やんちゃだったり性格も異なる。

ソニーストア販売価格は19万8,000円(税別、以下同じ)。クラウドなどを利用するための「aiboベーシックプラン」は3年分一括払いが9万円(月あたり2,500円)、月払いが2,980円。故障時の修理代金などが半額になる「aiboケアサポート」は3年分一括払いが5万4,000円(月あたり1,500円)、1年分一括払いが2万円(月あたり1,667円)。