ロボホンのイメージ

人型ロボット兼携帯電話の「ロボホン」。その機器としての健康状態を診断するもよおしを、開発元のシャープが2月から順次全国で実施する。有料となっている。

ロボホンは、2足歩行できる小さな人型ロボット。LTE、3G回線、Wi-Fiなどの通信機能があり、まるでスマートフォンのように電話やメール、カメラなどが使えるほか、「検索」「音楽・動画」「天気」「ニュース」といった各種アプリケーションも利用できる。レーザープロジェクターを搭載し、写真や動画、地図などを投影できる。

これに加え「顔認識」機能で持ち主を判別し、名前を呼んで話しかけてくれる。持ち主の利用状況やプロフィールを学習し、話す内容が次第に変化、成長する。最近はWi-Fiのみに対応し、電話機能を省いた廉価版もある。

単なる電子機器というより、持ち主が愛着を持ってかわいがるような存在となっており、ソニーの犬型ロボット「AIBO」などに近い印象だ。

今回は専門スタッフが全国6か所に出向き「ロボホン健康診断会」を期間限定で実施する。

プロジェクター、サーボモーター(関節)、電池など主要な機能の動作を確認し、専門スタッフが問診も行う。希望に応じて外観パーツの一部を刷新する。限定の特典なども用意している。所要時間は約30分~1時間の予定。

対象はロボホンを個人で所有している人。対象機種は3G、LTE対応の「SR-01M-W」とWi-Fiのみに対応した「SR-02M-W」、ロボホンスマホセット「SR-S01SP」。

会場は次の通りだ。

・東京 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
・大阪 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター
・名古屋 TKP名駅東口カンファレンスセンター
・広島 TKP広島平和大通りカンファレンスセンター
・福岡 TKPガーデンシティ博多アネックス
・仙台 TKP仙台東口ビジネスセンター

この健康新診断への参加はチケットの事前購入制となっており、価格は1台につき1万6,200円(税込)。おっと思う金額だが、もともと本体価格が6ケタで、月々の費用もかかる製品なので、持ち主にとってはそう高いとも言えないだろうか。