SUBARUは「インプレッサ」改良モデルを10月5日に販売開始する。
「インプレッサ」は、2016年10月に発表されたSUBARUの戦略車。次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめ、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術が投入されている。
今回の改良では、アイサイトの夜間走行における歩行者認識性能が強化されたほか、後退時自動ブレーキシステムが追加された。更に、アイサイトセイフティプラスとしてサイドビューモニター機能を追加し、総合安全性能を一層高めた。
■インプレッサの主な改良内容
◆安全性能
・アイサイト
後退時自動ブレーキシステム
夜間走行時歩行者認識性能の向上
・アイサイトセイフティプラス(メーカーオプション)
サイドビューモニター