Kickstarterのイメージ
Kickstarterが日本上陸

面白い発明や変な発明が集まるクラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」が日本に上陸する。TwitterやFacebookで正式発表があった。

Kickstarterは2009年に米国で開始。ITを駆使した新発想の製品から、オタク人気の高い映画やゲームまでさまざまな企画を誰でも自由に投稿し、実現のための資金を募集できる。今やあまたあるクラウドファンディングサイトの草分けの1つだ。


並んでいる企画には、本当に役に立つのかよく分からないものもあれば、詐欺のようなものもあるが、過去には仮想現実(VR)ブームの火付け役になった「Oculus Rift(オキュラスリフト)」が開発費を確保するなどの成果もある。また日本発のゲーム「シェンムー」の開発者が続編制作の支援を求めたところ、多数のファンが応じるなどして国内でも話題になった。

そのKickstarterがTwitterやFacebookで次のように宣言した。「日本のクリエイターは2017年内にKickstarterに企画を立ち上げられるようになります。お楽しみに!」。

詳細については、どうやらメールで連絡をもらえるようだ。特設サイトでメールアドレスの登録受け付けが始まっている。

すでにKickstarterで活躍する日本のクリエイターも少なくないが、今後さらに増えるかもしれない。一方、MakuakeやKibidangoといった日本のクラウドファンディングサイトはどのように差異化を図っていくのだろうか。それぞれの動向が気になるところだ。