君の名は。公式サイトのスクリーンショット
「君の名は。」一般には大人気だが、アニメファンの投票では伸びず?

幅広い層から支持を集め、社会現象とも言える広がりを見せたアニメ映画「君の名は。」だが、アニメファンによるインターネット上の人気投票では苦戦したのだろうか。東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)が主催する「アニメファン・みんなが選ぶベスト100」から漏れた。

TAAFは日本のアニメ業界団体などがとりおこなう権威あるイベント。公式サイトでは2016年度(2015年10月18日~2016年10月15日)の全上映・放映作品550作品からテレビ90作品、劇場映画10作品を「ベスト100」として選ぶ投票を実施した。

劇場用映画10作品を見ると次の通り。

「Wake Up,Girls! [後編] Beyond the Bottom」
「映画 聲の形」
「映画 ハイ★スピード! Free! Starting Days」
「ガールズ & パンツァー 劇場版」
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」
「黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光」
「劇場版 GARO DIVINE FLAME」
「名探偵コナン 純黒の悪夢[ナイトメア]」
「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」
「弱虫ペダル SPARE BIKE」

2016年8月に公開となり、ネット上でも注目を浴びた新海誠監督の「君の名は。」は投票対象だったが、上位10作品から落ちたもようだ。ちなみにこうの史代原作、片渕須直監督の「この世界の片隅に」はネット上の人気が高かったが11月公開であるため、もともと投票対象外。

なお、今回の総投票数は48万4票だったそう。TAAFは投票したアニメファンに感謝を示すとともに、これら100作品を対象にアニメ業界人の投票による「作品賞」「個人賞」の選出と、アニメファンの投票による「アニメファン賞」の選出を行うという。アニメファン賞投票開始は2017年1月16日を予定しているとのこと。