
「JINS SCREEN」は、スマートフォンなどから発せられ、眼精疲労や睡眠障害の原因になるといわれるブルーライトをカットする機能をもったアイウエアシリーズ。“安眠対策モデル”として発売される「NIGHT USE Short Temple」は、寝床でスマートフォンを操作する状況を想定してデザインされています。

同製品のテンプル(つる)は短く作られており、こめかみの下あたりで顔を優しくホールド。掛けたまま横になってもずれにくいため、耳の後ろが痛みにくいのだとか。蝶番(テンプルの付け根部分)は無くし、顔の頬骨に沿ってテンプルにカーブをつけてあるため、横になっても圧迫感を感じないそうです。なお、ブルーライトのカット率は60%となっています。

「JINS SCREEN」のような専用メガネをはじめ、ブルーライト対策をうたうさまざまな製品が出回る昨今。適宜活用しつつも、いわゆる“スマホ中毒”に陥っていないかは常に気をつけたいものですね。