ICT 総研は、小学生のスマートフォン利用実態調査の結果をまとめた。従来型の携帯電話の利用率は27.2%、スマートフォン利用率は5.6%だった。小学生の3人に1人が携帯電話またはスマートフォンを持っていることがわかった。

小学生の携帯/スマホ利用者は3人に1人、スマホ利用率は5.6%
ガラケー/スマホ所有率

親が小学生にスマートフォンを持たせている理由について、「いざという時に連絡が取れるから」が最多で75.2%。「GPS 機能が防犯に役立つから」(30.2%)、「子どもがスマホを欲しがるから」(23.9%)がこれに続いた。これを中学受験をする予定の小学生に限定すると、「GPS 機能が防犯に役立つから」が最も多く56.1%。「学習教材など、教育に活用できるから」(12.3%)、「IT 機器に慣れさせることができるから」(12.3%)が続く。


小学生にスマホを持たせる理由
小学生にスマホを持たせる理由

「(時期に関わらず)子どもにスマートフォンを持たせたくない」とした者を除く回答者対し、小学生の子どもに今後持たせたい「子ども向けスマートフォン」を聞いたところ、KDDI(au)のジュニアスマホ「miraie(ミライエ)」が45.4%の支持を集めトップとなった。その理由は、子ども向けの専用料金プランや防犯機能の充実などが挙られた。

子どもに持たせたいスマホ
子どもに持たせたいスマホ

同調査の対象は、小学生の子どもを持つ親4,000人。調査期間は1月24日から26日まで。Web アンケートを活用した。