独ステガノス、SNS からの匿名性を高めた VPN 接続ソフト次世代版を販売
ドイツの Steganos Software(日本語ページ)は、次世代 VPN インターネット接続保護ソフトウェア「Steganos Online Shield VPN」の販売を開始した。同時に、PC 版(ダウンロード版/パッケージ版とも)を値下げした。
ノキアの地図アプリ HERE、Ubuntu に
Canonical の公式ブログによると、HERE が Ubuntu のモバイルデバイス位置情報サービスの主要プロバイダに選ばれたそうだ。HERE は、2012年の発表当時、3D ツアーなどで評判を呼んだ。
DeNA 子会社の遺伝子検査サービス「MYCODE」、Amazon.co.jp で予約受付を開始
DeNA ライフサイエンスは、消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の利用について、予約受付を「Amazon.co.jp」で開始した。サービス提供は8月12日より行う。
西之島--「天地創造」を写真と動画で公開、 海上保安庁の海域火山データベース
太平洋にある絶海の孤島、西之島。2013年に突如として火と煙を噴き上げて拡大を始め、今や東京ドームの数十倍の広さになった。この自然の驚異を写真と動画で克明に記録、公開している Web サイトがある。
上海問屋が4入力1出力対応の HDMI 切替機を販売、切り替え先の画面をワイプで表示
ドスパラは、4入力1出力/4K2K 対応の HDMI 切替器を発売した。PIP(Picture-in Pictuer)機能を搭載し、切り替え先の画面をワイプで確認できる。通販サイト「上海問屋」にて販売中。税込価格は4,999円。
気象庁、降水域分布を250mメッシュで予測する「高解像度降水ナウキャスト」提供開始
気象庁は、降水域分布を従来より細かく解析/予測するサービス「高解像度降水ナウキャスト」の提供を、8月7日13時に開始する。30分先までの降水域の分布を250m四方の細かさで予測し、5分間隔で情報を提供する。
Facebook に「保存」機能が追加、お気に入りコンテンツを後から振り返る
Facebook に新たに「Save」(保存)機能が追加された。これにより、タイムラインで見つけたお気に入りのコンテンツを「保存」し、時間ができた時にリスト化された保存リストからゆっくり見ることができるようになる。
「もしも地球が立方体だったら」、日本科学協会が動画を公開
この動画は、「地球が立方体だったら、地球表面の環境はどのように変化するか」を考えたものだそうだ。現実にはありえないが、立方体だと仮定することで、現実の地球の環境がどのようにつくられているか、よりよく理解できるのだそうだ。
Docker のための Linux OS 「CoreOS」 安定板が公開に
1つのサーバを複数台あるかのように扱うなどして柔軟にシステムを構築できる「仮想化」。その仮想化に最適化した OS「CoreOS」に、初の安定板が登場した。
世界最小 Wi-Fi 対応の電源プラグ!電気使用量を無線で見える化
パワーエレックは、Wi-Fi 機能を内蔵して電気製品の消費電力量を確認できる電力測定プラグ「世界最小 WiFi-Plug」を発売した。同製品と連携したサービスの利用者は、スマートフォンや PC から会員サイトで電力使用状況を確認できる。
「ドコモ地図ナビ」に「3D地図」追加、立体的な地図でわかりやすくルート表示
NTT ドコモは、同社が提供する地図サービス「ドコモ地図ナビ」で、新たに「3D地図」を追加した。iTunes App Store で無償ダウンロード提供中。 iOS 6.1 以降対応。
ドコモ、夏モデル「ARROWS NX F-05F」の VoLTE 対応アップデートを明日公開
NTT ドコモは、「2014夏モデル」のスマートフォン「ARROWS NX F-05F」を、7月29日より新通話サービス「VoLTE(ボルテ)」に対応させる。
ドコモ、更新ファイル提供でタブレット「AQUOS PAD SH-06F」を VoLTE 対応に
NTT ドコモは、タブレット「AQUOS PAD SH-06F」向けにアップデート用ソフトウェアの提供を予定通り開始した。このアップデートを適用すると、新通話サービス「VoLTE(ボルテ)」が利用可能となる。
「楽天でんわ」が本人確認を強化、電話番号認証しないと使えない
フュージョン・コミュニケーションズは、「楽天でんわ」用スマートフォン アプリケーションの最新版で電話番号認証を開始した。最新版では、iOS 版および Android 版のいずれも認証を済ませないと電話をかけられない。
産総研、関東平野の広さに対して5mm 程度の凸凹に相当する、きわめて平坦なガラス基板を開発
産総研とテクニカル社は共同で平面度が約6.3nm の超高精度平面ガラス基板を開発した。これは関東平野の広さに対して約5mm程度の凸凹に相当するもの。新たに開発した角度測定方式を用いた、超高精度平面度測定装置による評価技術を利用。