ケイズデザインラボ、
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と
アマナは、3D デジタルサービス事業で業務提携し、11月から、新しいソリューションサービスを開発することを発表した。
同事業ではケイズデザインラボが中心となり、企画提案や 3D ツール/技術の研究開発を行う。CCC は、エンターテイメントコンテンツの供給やユーザープラットフォームの運営、企画営業を担う。アマナは、キャンペーンのプロデュースなどを担当する。それぞれの強みを結集して、個人一人ひとりに合わせたプロダクトやサービスを提供する「BtoI(Individual)」のビジネスを展開するという。
具体的には、「広告・セールスプロモーションを中心とした企画提案・コンサルテーション」、「エンターテイメント分野を中心とした、3Dデータコンテンツ・ダウンロードサービスの提供」、「マーケットの啓蒙、及び教育支援」という3つのサービス展開から協業を進めていくそうだ。