カワサキは「Ninja ZX-10R」のニューグラフィックを12月24日に発売する。
カワサキ「Ninja ZX-10R」にニューグラフィック
「Ninja ZX-10R」は世界中のレースで活躍するスーパースポーツバイク。エンジンには最高出力203PS、最大トルク115Nmを発生する998cc・水冷・4ストローク・並列4気筒が搭載されている。
外観では一体型ウイングレット装備のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出している。エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど先進機能も搭載されており、レースでの実力に加えてスポーツ走行での楽しさも備えている。
「Ninja ZX-10R」のニューグラフィックでは、「メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック」が採用された。「Ninja ZX-10R KRT EDITION」では、継続色「ライムグリーン×エボニー」が採用されている。
継続色「ライムグリーン×エボニー」が採用された「Ninja ZX-10R KRT EDITION」
メーカー希望小売価格は231万円。
主な特徴
・ 強大なパワーと扱いやすさを両立したエンジン
・ 優れたコントロール性と高いレベルのフィードバック性能を実現するフレーム
・ ファクトリーマシンからのフィードバックを受けた空冷オイルクーラー
・ ブレンボ社製コンポーネンツを採用したフロントブレーキ
・ 軽量コンパクトなLEDヘッドライト
・ 高いダウンフォースを発生する一体型ウイングレット装備のカウリング
・ S-KTRC、KQS、オーリンズ製ステアリングダンパーをはじめとした最先端のライダーサポートシステム
・ 快適なツーリングを楽しめるクルーズコントロール、TFTインストゥルメントパネル