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ダイハツ「トール」マイチェン ― 内外装デザインを刷新


ダイハツは「THOR(トール)」をマイナーチェンジし9月15日に発売した。


「トール」は、コンパクトなボディサイズながら、5人乗ってもゆとりのある広々とした室内空間や様々なシートアレンジ、使い勝手の良さを持つ小型乗用車。今回のマイナーチェンジではこれらの良さは維持しながら、3つの進化を実現した。


1.「安全・安心」機能が進化
新型ステレオカメラを搭載し予防安全機能「スマートアシスト」を進化させた。また、「全車速追従機能付ACC」を搭載する等、運転支援機能を追加している。

2.使い勝手の良さが進化
「電動パーキングブレーキ」を採用。アクセル操作による解除が可能となり解除忘れを抑制する。シート形状は大幅に改良され、座り心地とホールド性が向上した。


3.外形デザインが進化
・ トール
フロントバンパー&グリルが新意匠となり、スポーティな迫力フェイスとなった。


インテリアでは内装色のトーンを落とし、シート色もこれに統一することで落ち着いた雰囲気を演出している。また、センタークラスターパネルは新意匠とされた。


ボディカラーでは、新規設定色「コンパーノレッド」「ターコイズブルーマイカメタリック」が追加されている。

・ 「トールカスタム」
フロントバンパー&グリルが新意匠となり、ワイド感を強めた迫力のスタイルとされた。また、リアコンビネーションランプも新意匠とされている。


インテリアでは黒基調はそのままに、青のトーンを落として先進感と質感を向上させた。


ボディカラーでは、新規設定色「コンパーノレッド」「ターコイズブルーマイカメタリック」「ブラックマイカメタリックxコンパーノレッド」「ブラックマイカメタリックxターコイズマイカメタリック」が追加されている。

メーカー希望小売価格は次の通り。

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