
ダイハツは、軽クロスオーバー「タフト」に特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」を追加し、9月21日に販売開始した。

「ダーククロム ベンチャー」は、よりタフな印象を演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を施した特別仕様車。フロントフェイスでは、フードガーニッシュ(ダークブラックメッキ)やガンメタリックアンダーガーニッシュが装備された。

リアではバックドアガーニッシュ(ダークブラックメッキ)やガンメタリックアンダーガーニッシュが採用されている。

ドアアウターハンドルやカラードミラーには、ブラックマイカメタリック塗装が施された。

さらに15インチアルミホイールにもガンメタリック塗装が採用されている。

インテリアは、2021年5月に発売された特別仕様車「クロム ベンチャー」と共通の仕様が与えられた。エアコンレジスターパネルやインパネセンターシフトベゼル、メーターパネルにはダークシルバー加飾が採用されている。


フロントセパレートシートにはシルバーステッチが施された。

ダーククロムベンチャー 主な装備
G/Gターボをベースに、以下を特別装備エクステリア
・ フードガーニッシュ&バックドアガーニッシュ【ダークブラックメッキ】・ ガンメタリックアンダーガーニッシュ(フロント/リヤ)
・ カラードドアミラー【ブラックマイカメタリック塗装】
・ ドアアウターハンドル【ブラックマイカメタリック塗装】
・ 15インチアルミホイール【ガンメタリック塗装】
インテリア
・ フロントセパレートシート【シルバーステッチ】・ インテリアアクセント【ダークシルバー加飾】
ダイハツは、ベース車両の商品強化も実施。「タフト」のイメージを強調するボディカラー「セラミックグリーンメタリック」「クロムグレーメタリック」「レーザーブルークリスタルシャイン」を追加している。



また、利便性を向上させた9インチスマホ連携ディスプレイオーディオをメーカーオプションとして設定した。

メーカー希望小売価格は次の通り。
