
「ダーククロム ベンチャー」は、よりタフな印象を演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を施した特別仕様車。フロントフェイスでは、フードガーニッシュ(ダークブラックメッキ)やガンメタリックアンダーガーニッシュが装備された。

リアではバックドアガーニッシュ(ダークブラックメッキ)やガンメタリックアンダーガーニッシュが採用されている。

ドアアウターハンドルやカラードミラーには、ブラックマイカメタリック塗装が施された。

さらに15インチアルミホイールにもガンメタリック塗装が採用されている。

インテリアは、2021年5月に発売された特別仕様車「クロム ベンチャー」と共通の仕様が与えられた。エアコンレジスターパネルやインパネセンターシフトベゼル、メーターパネルにはダークシルバー加飾が採用されている。

フロントセパレートシートにはシルバーステッチが施された。

ダイハツは、ベース車両の商品強化も実施。タフトのイメージを強調するボディカラー「セラミックグリーンメタリック」「クロムグレーメタリック」「レーザーブルークリスタルシャイン」を追加するほか、利便性を向上させた9インチスマホ連携ディスプレイオーディオをメーカーオプションとして設定する。
