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「つり革を握りたくない!」人に 接触感染リスクを低減する「HAND HOOK」


「HAND HOOK(ハンドフック)」は、通勤時などでの接触感染リスクを低減する携帯用フック。多くの人の手が触れる場所を利用する際に、手指へのウィルス付着を防ぎます。「引っかけて引く」「引っかけて回す」「プッシュする」の3つの操作に対応します。


例えば通勤電車のつり革につかまる際には、「HAND HOOK」をつり革に引っかければ、直接触れることなく体を安定させられます。


ドアを開けるときには、「HAND HOOK」のフックをハンドルに引っかけて回せば、直接ハンドルを握らなくても、室内に入れます。


銀行のATMやエレベーターのボタンは、フックの先端部分でプッシュ。手指にウイルスが付着するリスクだけでなく、ほかの場所へ拡散するリスクも低減できます。


同様の製品はすでに海外で多く発売されていますが、「HAND HOOK」は形状を含め細かな心配りが見られるのが◎。別売りで専用カバーも用意されていて、持ち歩きを容易にしています。


販売元であるSTGのオンラインショップで購入できます。価格は真鍮製「HAND HOOK」が1,650円、純銅製「HAND HOOK プレミアム」が1,760円となっています。専用カバーはレッドとブラウンの2色展開で価格は330円です(価格はいずれも消費税込み)。

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