つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」

接触感染リスクを低減するアイテム「守っ手(MAMOTTE)」がリョウケから販売開始されました。電車のつり革、バスの降車ボタンやエレベーターのボタンを押したくない人向けの衛生用品で、「つかむ」「押す」「回す」という動作に対応できます。

つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」
接触感染リスクを低減するアイテム「守っ手(MAMOTTE)」

製品のリングに指を入れて使用します。これにより製品が手に固定され、つり革やドアノブを「つかんだ」あとに手を開いても、落とす心配がありません。


つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」
リングに指を入れて「つかむ」
ドアを開けたあとでも製品が落ちない

このリングは、ボタンを「押す」ときにも使用します。リングには突起があり、これを利用してエレベーターや降車ボタンを押せます。

つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」
突起でボタンを「押す」

製品の両端には切込みが入っていて、これで挟むことで鍵などを「回す」こともできます。

つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」
切込みで「回す」

同様の製品は多く販売されていますが、「守っ手(MAMOTTE)」は手のひらの中にすっぽり収まるのが特徴。一見、素手でつり革につかまっているようにも見えて、使用していて周囲の目が気にならないという大きなメリットを持っています。

つり革からの接触感染を防ぐ「守っ手(MAMOTTE)」
バスの中で使っても目立たない

Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングでの販売。価格は1,280円です。