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なぜその形に―「カセットテープ」型PCクーラーが登場

なぜPCクーラーをカセットテープ型にしてみようと思ったのか

ノートPCなどの下に起き、回転するファンで風を送って熱による負荷を軽減するPCクーラー。夏に役立つ製品だ。このほどなぜか「カセットテープ型」のモデルが登場した。上海問屋が取り扱う。

すごく、カセットテープです

カセットテープは、音楽などを磁気テープに記録してリール(軸)に巻き、小さなケースに納めたもの。SDメモリーカードなどが登場するよりずっと前、多くの人はこれを携帯音楽プレーヤーに入れて好きな楽曲を再生しており、今でも一部に根強い支持がある。

今回はなぜかそのカセットテープのような形をしたPCクーラー「DN-13799」が登場した。ファンが作動すると「テープリール」を摸した部分が回転する、変わった仕掛けがある。

2基のファン、それに小物入れがついている

8cm角のファン2基で、15型までのノートPC底部の吸気口や熱を帯びる底部に風を送り、効率よく冷却する。またクーラー台の表面上部と右サイドの2箇所に小物入れを備えている。

販売価格は1,499円(税込)。
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