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トイレの「空き状況」がスマホで分かるIoTサービス「スローン」

スローンの仕組み

近くのトイレが空いているかどうかスマートフォンなどで調べられるという、IoT(モノのインターネット)サービス「Throne(スローン)」が始まった。

最近増えているトイレ向けIoTサービスのひとつ。2016年4月から試験運用してきた。トイレの個室に子機を配置し、Wi-Fiで通信する親機と連携して、リアルタイムの空き状況をWebサイトで知らせる。PCに加えスマートフォンなどから利用できる。。

ケーブルを引く必要はなく、ドアの種類によらず設置できるという。工事が不要。

必要な機器は配線なしで設置できる

多数の人が利用するようなトイレを置いている企業向け。初期費用は子機/親機1個当たり9,800円。月額料金は1個当たり490円。6月末まで無償モニターも募集中だとか。
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