4K有機ELテレビ「A8F」

ソニーは、4K解像度の液晶テレビと有機ELテレビ「A8F」シリーズを発表した。6月9日から順次販売を始める。

従来の「A1」シリーズに搭載しているものと同じ4K製品向けプロセッサー「X1 Extreme」を採用。有機ELパネルの性能を引き出し、肉眼で見る風景により近い深い黒や明るさを表現できるとする。

また同じく「A1」シリーズに搭載していた音響技術「アコースティック サーフェス」を引き続き採用。有機ELパネル背面の左右にアクチュエーターを配し画面を振動させる。背面のサブウーファーと独自の信号処理技術を連携させ、画面全体から音を出力して広げる。

これに加え薄くて目立たず奥行きの短いスタンドを採用。テーブルトップ設置時の奥行きは約255mm。なお壁掛けもできる。

OSはAndroid TV。インターネット接続した状態で、リモコン上にある「Netflix」「Hulu」「AbemaTV」「U-NEXT」「YouTube」などのボタンを押すと、それぞれのアプリケーションを簡単に呼び出せる。HDMIケーブルでつないだソニーのブルーレイレコーダーを呼び出す「レコーダーホーム」ボタンもある。これに加え「Google アシスタント」ボタンを押すと簡単に音声操作が可能。話しかけるだけで放送中や録画済みの番組の再生を始めたり、ネット動画の検索をしたり、天気、交通情報、ニュースなどの情報を確認することができる見込み。

オープン価格だが、店頭実勢は65型「KJ-65A8F」が55万円前後(税別、以下同じ)、55型「KJ-55A8F」が35万円前後。