マランツのネットワークCDレシーバー「M-CR612」

Marantz(マランツ)は、ネットワークCDレシーバー「M-CR612」を4月下旬に発売する。

従来モデルに引き続きCD、FM/AMラジオ、Bluetooth接続した機器などから楽曲を再生する。また新たに「HEOS」技術を採用し、Amazon Prime Music、Amazon Music Unlimited、AWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスを利用できる。Amazon Alexaによる音声操作にも対応する。

「HEOS1」「HEOS3」などのHEOSスピーカーと連携し、どの部屋にいても好きな音楽を聴ける。PCやNASなどのミュージックサーバー、USBメモリーからのファイル再生では5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCM(WAV/FLAC/Apple Lossless)に対応する。

音質面では超低位相雑音クロックを投入し、デジタル回路のより高精度な動作を行う。またパワーアンプの周辺回路を刷新し、ほかの回路と共有していた電源回路をパワーアンプ専用とし、電源由来のノイズを低減した。

バイアンプ駆動や2系統のスピーカー切り替えができる4chスピーカー出力を引き続き搭載。バイワイヤ接続に対応していないスピーカーを使っている場合でもより高音質な再生ができるよう、新たに「パラレルBTLドライブ」機能を搭載。パラレルBTLドライブでは接続はシングルワイヤのまま、4組のアンプ全てを用いてスピーカーを駆動することが可能。アンプのスピーカー駆動力の指標となるダンピングファクターを通常のBTLドライブに比べ約2倍に向上している。

ヘッドホンアンプには新たにHDAMR-SA型のディスクリート高速電流バッファーアンプを投入して高音質化。3段階のゲイン切替機能も搭載している。MIMO対応2.4GHz/5GHzデュアルバンドWi-Fi、日本語対応有機ELディスプレイ、クロック&アラーム機能も備える。

本体カラーは「シルバーゴールド」と「ブラック」の2種類。希望小売価格は7万円(税別)。